最近の若い人たちは「合コン」はしないのでしょうか?
もはや死語だという意見もありますが、私は男女が知り合う方法としてはまだまだ有効な手段だと思っています。
しかし合コンで成功するにはいくつかのポイントがあります。
それらを押さえれば、きっと合コンも新たな出会いの場となるでしょう。
すすんで幹事を引き受けるべし
「合コンの幹事って色々と面倒だなぁ」なんて思っていませんか?
それはとんでもないことで、合コンの幹事ほどおいしい役目はありません。
まずセッティングの段階で女性側の幹事と連絡を取り合う必要があるため、必然的に結び付きが強まります。
また実際に合コンが始まるり進行などを任された場合は、その場の主導権を握ることができます。
ゲームや席替えなどで場を盛り上げつつも、全体の状況に目を配るので自然と女性陣の様子を事細かに見ることになります。
自分のもっていきたい方向に合コンを進めつつも女性の品定めもしっかりできるという、こんなにおいしい役割を手放すなんて勿体ないことです。
機会があればぜひ、すすんで幹事を引き受けましょう。
合コンでの女性の姿はホンモノなのか
合コンにおいては、男女問わず自分のよい姿を見せようと頑張ります。
特に女性は同性間での牽制や、足の引っ張り合いが水面下でおこなわれていることを知っておきましょう。
一見大人しそうに見える女性が実は裏ボス的な存在だったり、地味な女性が気配り上手だったりと意外な一面をもっているものです。
それらを見逃してしまうと「こんな女性だとは思わなかった…」などといった思いを味わうことになるでしょう。
合コンが終わってからが本番?!
合コンで連絡先を交換した、ではその先は…?
実はここからが肝心なところです。
もしかすると当日はあまり話せなかった相手が気になっているかもしれません。
そんなときに後日連絡する場合は、少し日をあけたほうがよいでしょう。
あまりにガッついているという印象を女性に与えてしまうのを避けるためにも、数日の間をあけましょう。
しかし存在を忘れられてしまっては元も子もありませんので、長くても一週間以内に連絡をするのがベストです。
そして合コンは一期一会です。
あまり脈のなさそうな女性に固執するのは止めましょう。
次々と出会いのチャンスは訪れます。
一度ダメだからといって落ち込んでいる暇はありません。
また合コンにおいては、男性同士の連携も大切です。
お互いに協力しあって仲を取り持ったり、いきなり二人きりのデートではなくグループデートに誘うなど、お互いにプラスになるように連携をとりましょう。
合コンの場では、同性はライバルというよりも仲間です。
こう見てみると、急に合コンをしたくなりませんか?
合コンは男女の出会いの場であり、駆け引きの場でもあります。
回数を重ねるほどにそのテクニックも磨かれることでしょう。
その為にも、合コン後の反省会をおこなうことをおすすめします。
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